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ヨット

第132回近畿精神神経学会

Psychiatrists,be amibitious!  

​~淡海から始まる心と脳の新時代~

会 期

2023年7月8日(土)

 

 

会 場

ピアザ淡海 「滋賀県立県民交流センター」

〒520-0801 滋賀県大津市におの浜1丁目1-20

 

 

会 長

尾関 祐二 

滋賀医科大学医学部 精神医学講座

 

 

参加登録費

一般 2,000円   評議員 5,000円

近畿精神神経学会は日本精神神経学会の精神科専門医制度認定更新にかかる研修として学会に認定されています。

近畿精神神経学会の認定対象セッション参加により、1時間につき1単位が認定されます(但し、3単位まで)。

ご 挨 拶

 

第132回近畿精神神経学会を令和5年7月8日(土)ピアザ淡海 「滋賀県立県民交流センター」で開催いたします。

 新型コロナウイルス感染症の影響も徐々に減少し、対面での開催も自然なものとなって参りました。こうした中、滋賀の地で本学会を開催させていただけることとなり皆様方に感謝申し上げます。

  本学会ではこれまで症例報告が演題の多くを占めてきました。症例報告は“エビデンスピラミッド”では最下層に位置し、エビデンスレベルが低いということになります。一方で、精神疾患はいまだ診断カテゴリの独立性を客観的に示すことができず、多くの“例外的”症例が存在するようにみえます。こうした観点から見ますと、症例報告は新たな視点を得る出発点として精神医学にとって重要な位置を占めるように思われます。もちろん複数の症例を対象としたさまざまな検討・治験等は非常に重要なものですが、稀ではあるがはっきりとした特徴を持った症例・これまでになかったような治療的介入・新しい臨床技術の紹介などはいずれも普遍性への入り口として精神医学の臨床や研究の発展につながることが期待されます。

   研修中を含めた若手の方々には発表の機会や臨床実践についての学びの場に、指導者やベテランの方々にとっては若手のトレーニングの場としてのみならず、新たな視点・知識を得る機会として本大会にご参加いただき議論を交わしていただければ幸いです。

 

   では、夏の琵琶湖畔で皆様のご参加をお待ちしております。

 

 

                     第132回近畿精神神経学会 

                     会長 尾関祐二 

Call 

123-456-7890 

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